ハイパーコンデンサー

ここ最近ずっと周りの方から取扱いをしてくれしてくれと言われていたこのハイパーコンデンサー。

何の事？？でしたが重い腰を上げて取扱いスタートしてみました。

ハイパーコンデンサー







旧車のポイントまたはマグでエンジンの始動が大変な方に特にオススメです。
1つでもいいそうですが2個使うと最強に威力を発揮するそうです。
僕は2つ装着しました。

コンデンサーの突然のパンクと言うヒヤヒヤとおさらば出来るのが一番うれしいかも。



【個人的走行後のインプレ】
1958年式1200パンヘッド・Ｂキャブファンネル仕様・点火手動デスビ

メーカー推奨とおりWで装着してみました。
取り付け時間は10分ほど。
まずはキックの始動性。正直変化感じませんでした。
激変してない＝変化なし。というとらえ方です。正直でしょ笑。
キックで火花が変化するマグネトー装着車にはここは効果ありそうです。
しかしここから。
アイドリングで「1発1発」が明らかに違いました。
いつものアイドルスクリューの位置では回転が上がりすぎましたので下げなければいけませんでした。
火花の安定、大きさによるものなのかもしれません。
走りだし、走行は、なんとなくではなく明らかに違いを感じ取れました。
車体の元々の状態によりけりなのでバイクによって色んな感じ方をするのでしょうね。
オカルト的なパーツは嫌いですがこのハイパーコンデンサーは理にかなってると思いました。
とにかく遠出の時にコンデンサーの予備を持ち運ばなくてもよくなったのが一番うれしいかも。

古いバイクに古いパーツ、純正に拘るのも大賛成ですが、その時代と今の時代は環境も違うので
ある程度（見た目を損なわずに）最新の「改善された」パーツを使うのはバイクを壊さない為にも
長く乗るためにも大事だと思います。

気になる方は是非お試しあれ

ハイパーコンデンサー

上記インプレッションは個人的なもので、決して大袈裟に表現しておりません。
（実際キックでの指導性の向上は僕のバイクでは感じ取れませんでした）









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